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行方八段が初の名人初挑戦獲得!!

 羽生善治名人への挑戦者を決める第73期A級順位戦プレーオフの決勝、久保利明九段-行方尚史八段が行われ、150手にて後手番の行方八段が大熱戦を制して勝利。初の名人挑戦権を獲得した。

第1図

 本局は相振り飛車の戦型に。中盤から久保九段が激しく攻め立てペースを握ったように思えたが、そこから行方八段が本領発揮。中段に逃げ出した玉が寄せづらい恰好となりいつの間にか後手ペースの将棋となっていった。

 それにしても第1図はいかにも行方八段らしいしぶとさが表れた局面である。近年の好調ぶりを象徴するような粘り強い指し回しで、挑戦者にふさわしい将棋であったと思う。

 行方八段は41歳にして名人初挑戦。40代での名人初挑戦は45年ぶりのことだそうで異例のケースなのは間違いない。20代のときから抜群の才能を示していたが、ここにきて一気に開花した印象がある。羽生名人との七番勝負が本当に楽しみだ。


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先崎九段が10期ぶりにB級1組に復帰!

 第73期B級2組順位戦の最終戦が行われ、昇級争いの直接対決となった先崎学九段-阿部隆八段は先崎九段が勝利。8勝2敗として10期ぶりのB級1組への返り咲きを決めた。

 順位戦はどうしても若手が好成績をおさめることが多いだけに、ベテランの頑張りは嬉しい限り。来期B級1組でも大暴れをしてもらいたい。

 上位の最終成績
9勝1敗 稲葉陽七段(昇級)
8勝2敗 先崎学九段(昇級)、北浜健介八段、糸谷哲郎竜王



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A級プレーオフ、久保九段が決勝進出!!

 羽生善治名人への挑戦者を決める第73期A級順位戦のプレーオフ第2戦、渡辺明二冠-久保利明九段は先手の久保九段が勝利、決勝へと駒を進めた。決勝では行方尚史八段と戦う。

投了図

 本局は期待に違わぬ大熱戦となった。途中は渡辺二冠が得意の手堅い受けを連発して有利になったように思えた。だがそこから久保九段が見事な捌きを見せくらいつき、そのまま寄せきった。久保九段にとってはリーグ戦で負けた借りを返す快心の勝利となった。

 決勝の行方八段-久保九段戦は16日に行われる。どちらが勝っても名人初挑戦となる。手に汗握る大熱戦を期待したい。


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A級順位戦は4名によるプレーオフに!!

 羽生善治名人への挑戦者を決める第73期A級順位戦の最終局が行われ、その結果、6勝3敗で行方尚史八段、渡辺明二冠、久保利明九段、広瀬章人八段の4名が並び、プレーオフが行われることとなった。

 プレーオフにもつれ込むのは9年ぶりのこと。勢いでいうと渡辺二冠に分がありそうだが、はたしてどうなるか。いずれにせよ最高の盛り上がりを見せることは間違いない。

 一方、2つ目の降級枠は三浦弘行九段に決定。14期務めたA級からの陥落は残念。来期B級1組での再起に期待したい。


最終結果
6勝3敗 行方尚史八段、渡辺明二冠、久保利明九段、広瀬章人八段
5勝4敗 深浦康市九段、郷田真隆九段
4勝5敗 森内俊之九段、佐藤康光九段
3勝6敗 三浦弘行九段(降級)
0勝9敗 阿久津主税八段(降級)


プレーオフ日程
1 3/5 1回戦 久保利明九段 - 広瀬章人八段
2 3/10 2回戦 渡辺明二冠 - 1の勝者
3 3/16 決勝戦 行方尚史八段 - 2の勝者



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いよいよ明日、A級順位戦最終局

 明日3月1日、羽生善治名人への挑戦者を決める第73期A級順位戦の最終局5局が一斉に行われる。今期は大混戦で、例年以上の盛り上がりになることは間違いない。ここで対戦カードと見どころを簡単に紹介したい。

森内俊之九段(3勝5敗) - 行方尚史八段(6勝2敗)

 2敗でトップタイの行方八段は勝てばプレーオフ以上が決まる重要な一局。前名人の森内九段が相手でしかも後手番と大変な状況だが、勝利をつかみとれるか。一方の森内九段は降級の可能性があり、こちらも負けられないところ。

渡辺明二冠(5勝3敗) - 久保利明九段(6勝2敗)

 挑戦者争いを左右する直接対決。久保九段は勝てばプレーオフ以上が決定、渡辺二冠は自身が勝ち行方八段が負けた場合のみプレーオフへ進出となる。5局中もっとも注目を集める一局となりそうだ。

広瀬章人八段(5勝3敗) - 三浦弘行九段(3勝5敗)

 広瀬八段はA級初参加ながら勝ち越しを決め、わずかながら挑戦権獲得の可能性が残る。一方の三浦九段は現在9番手と大ピンチ。敗れれば即A級陥落が決まる。

阿久津主税八段(0勝8敗) - 郷田真隆九段(4勝4敗)

 7、8回戦の連勝で星を五分に戻した郷田九段だが、まだわずかに降級の可能性が残る。勝ってきっちりと残留を決めたいところ。一方の阿久津八段は来期以降につなげるためにも1勝をあげることができるかどうか。

深浦康市九段(4勝4敗) - 佐藤康光九段(4勝4敗)

 どちらも挑戦権・残留争いに関わらない、いわゆる消化試合。だが互いに手を抜くタイプではないだけに力のこもった大熱戦が展開されるのは間違いない。



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プロフィール

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Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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