FC2ブログ
オーストラリアドル

C級2組、菅井竜也・阪口悟・斎藤慎太郎が昇級!

昨日、C級2組順位戦の最終局が行われ、菅井竜也五段、阪口悟五段、斎藤慎太郎四段の3名が9勝1敗の成績で見事にC級1組への昇級を果たした。斎藤四段はこの昇級により、五段へ昇段となった。

斎藤四段は新人で、1期での昇級という快挙である。まだ年齢も19歳と若く、詰将棋選手権で優勝経験もあるなど抜群の終盤力を持っている。10代でのC級1組昇級は、近年ではほとんど例がないのではないだろうか。今後が楽しみな一人である。

残念だったのは澤田真吾五段。今季は絶好調で勝率ランキングでもトップを争うほどの好成績である。順位戦もここまで8勝1敗と快走し、自力での昇級の権利を持っていたのだが、最後に千日手指し直しの末、永瀬拓矢五段に敗れてしまった。だが実力をつけていることは間違いない。来季は昇級争いの中心となりそうだ。




スポンサーサイト



LPSA問題について・その1

以前の記事で何度か取り上げたのだが、LPSA(日本女子プロ将棋協会)の問題について改めて書こうと思う。こういう問題を取り上げるとどうしても感情的になってしまいがちなのだが、できる限り冷静かつ客観的に書いてみたい。

そもそもLPSAが設立されたのは2007年のこと。元々女流棋士は全員が日本将棋連盟に所属していた。だが、待遇の面などで決して恵まれていない部分もあり、いずれは独立して自分たちの力でやっていこうという機運が徐々に高まっていった。そうしてできたのがLPSAである。

しかし、当初は全員が揃って移籍すると思われていたのだが、残留を希望する女流が多く、結局少人数だけの独立となってしまった。ウィキペディアによると、当時、引退棋士も含め56名の女流がいたのだが、そのうち39名もの女流が連盟への残留を希望したため、結局17名のみで独立したということである。

ここで一つの疑問がある。そもそもの独立の経緯というのは、女流棋士全体の待遇をよくしたい、女流棋界をより魅力あるものにしたい、というのが理由であったはず。であるならば、一部の棋士のみが独立するというのは不思議である。それで女流棋界がよくなるとは思えない。全員が一つにまとまれないのであれば、独立は踏みとどまるべきではなかっただろうか。

当初の予定では全員が移籍するはずで、それにともなって連盟の側から、棋戦・スポンサー・育成組織等を円満な形で引き継いでやっていくつもりだっただろう。だが、それらを引き継がぬまま、17名の女流棋士だけが独立してしまった。この頃からLPSAはすでに、冷静さを欠いていたように思える。

続きはこちら




アクセスカウンター
プロフィール

gyan

Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

日本将棋連盟モバイル
最新記事
カテゴリ
カレンダー
02 | 2013/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
広告
おすすめ
人気記事ランキング
参加ランキング
ブログパーツ