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名人戦第2局、後手の作戦に注目

第71期名人戦第2局、森内俊之名人-羽生善治三冠が明日から行われる。初戦を落とした羽生三冠が後手番でどのような作戦を選ぶかが注目である。

昨年の王座戦第2局では意表を突く角交換四間飛車を採用し、後手番で見事勝利を収めている。羽生三冠はシリーズ中に戦い方を思い切って変えてくることがある。今回も振り飛車を採用してくるのではないかと推測する。

電王戦ではコンピュータの驚異的な強さが目を引いたが、人間同士の戦いにはまた違った魅力がある。熱戦を期待したい。




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第3回電王戦、開催の是非は?

世間では早くも第3回電王戦に期待が集まっている。今回、A級の三浦弘行八段ですら敗れたことを考えると、いよいよタイトル保持者、そして名人との対局を期待しているファンも多いことだろう。

だが、個人的には複雑である。大会自体は盛り上がり、将棋界、そしてコンピュータの開発分野において発展に大きく貢献したと言えるだろう。だが、対局者となる棋士個人にとってはあまりにも負担が大きすぎると思うからだ。

そもそも棋士にとってはプロの公式戦こそが本来の土俵である。野球でいえばペナントレースである。そこでいい棋譜を残し、好成績を収めることが棋士の務めなのである。

だが、コンピュータと戦うとなると特別な準備が必要となってくる。そちらに時間を取られると、公式戦に支障が出てくる。そうなってしまっては本末転倒である。タイトル保持者クラスになると尚更のことである。大事なタイトル戦を前に、コンピュータ対策ばかりする訳にはいかない。

また、負けたときのダメージがあまりにも大きすぎる。たまたま1局負けただけだとしても、「タイトル保持者が負けた」、「名人が負けた」という事実だけが報じられてしまう。逆に勝ったとしてもタイトルをもらえる訳でもなく、メリットが少ない。

個人的には、来年すぐやる必要性はないと思う。まずはプロの公式戦にもっと目を向けてもらえるような取り組みをすべきである。そして、将来もしコンピュータとの対戦を希望するような強い棋士が現れたなら、そのときに戦えばよいのではないか。少なくとも、毎年5人も出すべきではないと思う。

われ敗れたり―コンピュータ棋戦のすべてを語る







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プロフィール

gyan

Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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