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合議制の可能性は?

2010年に清水市代女流王将(当時)と戦ったコンピュータの「あから2010」のことを覚えている方も多いだろう。ボナンザ、GPS将棋、YSS、激指という4つのソフトによる合議制によって指し手を決めていたことは有名である。

この合議制というのは非常に効果的なようで、一つ一つのソフトにはまだ欠点が少なからずあるが、合議制によりそれを補い合うことで、ミスが大幅に減るようである。実際にこの対局は「あから2010」が快勝している。

では人間同士の合議制はどうだろうか。実は明日、ニコニコ超会議2というイベントでそのような趣旨の企画が行われるのである。

超囲碁・超将棋 http://www.chokaigi.jp/2013/booth/category/igoshogi.html

登場するのは女流棋士の3人、本田小百合女流三段、安食総子女流初段、熊倉紫野女流初段である。この3人が合議制で指し手を決めて電王戦出場ソフトと対局するそうである。

一体どんな将棋になるのか楽しみである。正直なところ、かえって指し手が乱れてしまうのではないかと予想しているのだが・・・。




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伸びる人・伸びない人その4

将棋を指す上で、様々なマナーや作法がある。例えば駒の並べ方には「大橋流」「伊藤流」という2通りの作法があるのだが、意外と知らない人が多い。

このような作法をきちっと守れる人は棋力の伸びも早い。決まりを守る人は、物事を意欲的に学んだり、他者を尊重しようという気持ちを持っているからである。それが将棋にもいい影響を与えるのだ。また、きちっとした作法で取り組むことによって、目の前の一局の将棋に対する集中力も格段に増す。集中して取り組めば上達も早くなる。

また道具に愛着を持って大事にすることも大切である。かつて大山康晴15世名人が、将棋に強くなる秘訣として、高い駒を買うことと答えていた。これは高級な道具を使うことで、自然と丁寧に指すようになるという意味であるようだ。

あと、強い人を尊敬する気持ちも大事である。他者を尊敬するというのは、他者のよいところに気づいているということである。だから人の指し方を見習って、自分の将棋に取り入れることができるのだ。他者を尊敬できない人は、いつまでも我流のまま伸びないのではないだろうか。

初段になるための将棋勉強法







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Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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