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珍しい連続昇段

大石直嗣(ただし)五段が昨日の竜王戦に勝ち、六段昇段を果たした。この昇段、2ヶ月連続での昇段という非常に珍しい出来事であった。

実は大石六段は今期始めの段階ではまだ四段だったのである。4月22日にプロ入り以降100勝をあげ規定により五段に昇段を果たしたばかりである。

そして5月15日に竜王戦5組の対局で勝利し4組への昇級を決めた。これで竜王戦2年連続での昇級となり、規定により六段への昇段となったのだ。

という訳で、わずか23日間で一気に2段階昇段というレアなケースとなったのである。

大石六段はまだ23歳ながら竜王戦の決勝トーナメントや王位リーグに何度も参加しており、隠れた実力者である。いきなり六段を名乗っても何ら違和感はない。これからのさらなる飛躍に期待したい。





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将棋上達法4・定跡を学ぶ

将棋の上達を目指す上で、定跡を学ぶことは非常に効果が高い。近年のタイトル保持者を見ても皆、研究家である。我流では勝てない時代なのだ。それはアマチュアでも同じである。強い人ほど定跡を深く勉強しているのだ。

定跡が役に立つのは何も序盤だけではない。定跡手順は多くのプロが長年に渡って作り上げてきた結晶であり、将棋のあらゆる要素が詰まっている。それを学ぶことで総合的な実力が身につくのだ。

また定跡手順を指しているうちは、どんな強豪が相手でも互角に戦えるし、相手が甘い手を指してきたら、すかさず作戦勝ちを収めることもできる。定跡形を指すことで格上に勝つチャンスが生まれるのだ。

勉強する上で注意したいのが、本を読むだけでは絶対に強くならないということである。本を読んだら実戦で試してもらいたい。もし手順を忘れていたり、あやふやだったとしたら、対局後にもう一度本で確認する。これを何度も繰り返すことで、段々と身についてくるのである。

大事なのは得意戦法をとにかく1つ持つことである。その戦法に関しては誰にも負けない、というくらいの気持ちで取り組んでほしい。それが自分にとっての大きな武器となる。その他の戦法は軽く触れておく程度で構わない。自信がついてきたら、少しづつ他の戦法も勉強し将棋の幅を広げていくとよいだろう。

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Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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