FC2ブログ
オーストラリアドル

三枚堂達也三段が新四段に

奨励会三段リーグの最終日が行われ、すでに四段昇段を決めている石井健太郎三段に続き、三枚堂達也三段が14勝4敗の成績で四段昇段を決めた。

三枚堂三段は内藤國雄九段門下の20歳。今期の三段リーグは初参加であり、初参加での昇段は松尾歩七段以来、14年ぶりの快挙とのこと。

石井新四段と三枚堂新四段は10月1日付けでプロとなる。二人の活躍に期待したい。

三枚堂達也三段が四段に昇段
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130907-OHT1T00167.htm

スポンサーサイト



達人戦は谷川九段が優勝

第21回達人戦決勝、羽生善治三冠-谷川浩司九段は谷川九段が持ち味である攻めの強さを発揮して快勝、見事に5度目の優勝を果たした。

第1図

第1図は先手が▲6三香と打ったところ。この手が厳しく、△同玉なら▲6二金、△同玉、▲6三銀以下詰む。

第1図より △7六香 ▲6二香成 △8二玉 ▲7一成香(第2図)

一直線の攻め合いとなったが、最後の▲7一成香が次に▲7二成香~▲6二金という筋があって詰めろになっており、先手の勝ちが決まった。谷川九段が寄せの切れ味を見せつけた一局だった。

第2図

表彰式では谷川九段が自分の会長としての署名が入った賞状を受け取るシーンがあり、一番の盛り上がりを見せた。やはり谷川九段にはまだまだ現役棋士としての活躍を見たいというファンも多く、その意味でも最高の結果となったのではないだろうか。

光速の寄せ 総集編 (将棋連盟文庫)



中村太地六段の初タイトルの可能性は

先日の王座戦第1局で勝利を飾った中村太地六段だが、過去に今回と似たケースのタイトル戦があった。それは当時の三浦弘行五段が七冠を保持する羽生善治棋聖を破った1996年の第67期棋聖戦である。

三浦五段はその前年にも棋聖戦で羽生棋聖に挑戦し0勝3敗で敗退している。対羽生戦はこの3局のみであり、一度も勝ったことのない状況で挑んだのだが、第1局の勝利で勢いに乗り3勝2敗で初タイトルを獲得している。

今回の中村六段も対羽生戦は0勝5敗だった。このケースに実によく似ているのではないだろうか。2度目のタイトル戦であり、それまで勝ったことのない相手に初めて勝つというのは、ものすごく自信になるだろう。短期決戦だけに、一気に勢いに乗ることもじゅうぶんに考えられる。

もちろん羽生王座の強さは圧倒的。だが将棋ファンの間でもそろそろニューヒーロー誕生への期待が高まっている。それだけに中村六段への期待感は大きい。

将棋世界 2013年 10月号 [雑誌]



アクセスカウンター
プロフィール

gyan

Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

日本将棋連盟モバイル
最新記事
カテゴリ
カレンダー
08 | 2013/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
広告
おすすめ
人気記事ランキング
参加ランキング
ブログパーツ