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渡辺竜王、寄せ合い制し初勝利!

第26期竜王戦第3局、渡辺明竜王-森内俊之名人の一戦は終盤に激しい攻め合いとなったが、最後は後手の渡辺竜王が先手玉を寄せきって勝利。待望のシリーズ初勝利をあげてスコアを1勝2敗とした。

第1図

本局は途中まで受身に回っていた森内名人が果敢に攻め合いに踏み込んで大激戦となった。第1図は7八の竜取りを放置して▲2五歩と攻め合ったところ。ここで渡辺竜王が踏みとどまる。

第1図より △2七歩 ▲同飛 △7八金 ▲2四歩 △7九金(第2図)

一旦△2七歩と叩いたのが正確な一手だった。▲同飛と取らせることで先手玉が狭くなっていて、以下△7九金(第2図)と取った手が詰めろになるとの読み。一方後手玉は▲2三歩成とされても△3一玉で詰まない。渡辺竜王がギリギリの攻防を制して待望の初勝利をあげた。

第2図

連敗スタートの渡辺竜王だったが本局は内容がよく、不調から脱しつつあるのかもしれない。一方負けたとはいえ森内名人も持ち味を充分に発揮している。第4局以降もますます目が離せない展開となってきた。

四間飛車破り【急戦編】 (最強将棋21)



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A級、羽生善治三冠が独走の5連勝!

A級順位戦5回戦の羽生善治三冠-屋敷伸之九段が行われ、後手の羽生三冠が勝ち5連勝、名人挑戦にまた一歩前進した。一方屋敷九段はA級入りしてから先手番の将棋を全て勝ってきたが、3期目にしてついに先手番初黒星。これで2勝3敗となっている。

それにしてもこのカードは羽生三冠が通算19勝2敗と一方的な成績となっている。屋敷九段が最後に勝ったのが1996年だそうで、その後17年間で1勝もできずに14連敗となってしまった。過去には三浦弘行九段が羽生三冠に15連敗したこともあり、A級棋士でもなかなか勝つことのできない羽生三冠というのは、もはや恐ろしいとしか言いようのない強さである。

もう1局、谷川浩司九段-郷田真隆九段は郷田九段が勝利。これで谷川九段は1勝4敗となりいよいよ苦しくなってきた。ここからの底力に期待したい。

迷いながら、強くなる (単行本)



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Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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