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持将棋とは何か?

電王戦第4局の塚田泰明九段-Puella α(プエラアルファ)は持将棋が成立し、引き分けとなった。将棋ファンならすでにご存知かと思うが、この持将棋というものはどんなルールなのか説明したい。

第1図

第1図のように、お互いに入玉(敵陣に玉が入る事)し、周りに成駒をたくさん作ると、どちらも相手玉を詰ますことができなくなる。このような状況になったときに、点数でもって勝敗を決めましょう、というルールである。

点数とは、飛と角が5点、金・銀・桂・香・歩を1点と数える。通常は24点法というルールを用いているので、どちらも24点以上ある場合は持将棋が成立して、引き分けとなる。どちらかが24点未満であったら、足りない側の負けとなる。ちなみに玉は点数に数えない。また、持ち駒は点数に含む。成駒の点数は元の駒と同じである。

また勘違いしやすいのだが、互いに入玉した瞬間に持将棋が成立するのかというと、そうではない。成立のタイミングに厳格な決まりはなく、最終的にはお互いの合意があってはじめて成立となる。だから入玉されてもまだ詰ます可能性がある、あるいは点数を稼げると思ったら、戦い続けて構わない。この辺は多少ルールが曖昧なのである。

持将棋が成立したらプロの棋戦では引き分け扱いとした上で、もう1局指し直して勝敗を決める。ただ、アマチュア同士の遊びであれば、無理して指し直す必要はないのではないか。将棋は勝敗がはっきりつくのが魅力だが、たまには引き分けで終わるのも悪くないと思う。

羽生善治のみるみる強くなる将棋入門







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30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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