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伸びる人・伸びない人その2

伸び悩んでいる人の多くは、自分の得意な戦法、指し方にこだわり過ぎているのではないだろうか。こだわりを持つのは悪いことではないが、こだわり過ぎては、そこで成長が止まってしまう。

例えば常に矢倉戦ばかり指している人は、手厚い指し回しが身についていることだろう。だがその一方で、空中戦のような大駒をダイナミックに使う指し方や、振り飛車のような軽快に捌く感覚が身についていない。それらを学ぶ機会が全くないのである。

あるいは受けが得意な人でも、自然と受け身になりすぎて消極的な将棋を指していたりする。せっかく受けが強いのに、なかなか勝率が伸びないのではないだろうか。

強くなりたければ、自分の棋風をどんどん変えていくことである。変えることによって、今まで気づかなかったことを発見でき、将棋の幅がグッと広がってくる。そうすることで、勝率が飛躍的にアップするのは間違いない。

戦法にこだわりを持つのは、アマチュアの高段者クラスになってからで構わない。それまでは自分の形にこだわらず、何でも取り入れるつもりで取り組んだほうがよいと思う。

初段になるための将棋勉強法







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Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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