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タイトル戦の相横歩取り

昨日の棋聖戦第2局では珍しい相横歩取りとなった。だがタイトル戦で全く指されていない訳ではない。

第1図

第1図は有名な局面の一つで、2005年の名人戦第5局、羽生-森内戦で出現している。第1図以下、後手が△8六歩(第2図)と垂らしたのが工夫の一手だった。

第2図

実は第2図の局面で「羽生の頭脳」では▲8八歩で先手よしと書いてあったが、実戦では先手が▲8六同銀と指し、快勝を収めている。「羽生の頭脳」を上回る一手として、注目されたと記憶している。

ただ羽生三冠はこれまで、相横歩取りは先手がよいと考えていたように思われる。それだけに棋聖戦で後手番で採用したのは驚きであった。





マイコミ将棋BOOKS 乱戦!相横歩取り





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Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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