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渡辺竜王、死闘を制し1勝を返す

第84期棋聖戦第3局は後手の渡辺明竜王が羽生善治棋聖を146手の大熱戦の末に破り、スコアを1勝2敗とした。

第1図

第1図は先手の羽生棋聖が勝勢と見られていた局面。だがここからの渡辺竜王の受けが素晴らしかった。

第1図より △4三角 ▲3二銀成 △同角 ▲3一金 △4三角(第2図)

通常は△3一金のような手を考えるが、それでは勝てないと見て△4三角と打つ。この角が受けに効いてくる。

第2図

第2図より ▲3二金打 △1三玉 ▲3三金 △同桂 ▲3二金 △2二銀(第3図)

先手は▲3二金打~▲3三金~▲3二金と流れるような寄せ。普通はこれで受けなしなのだが、△2二銀の絶妙の受けがあった。

これがぴったりでギリギリで後手玉は耐えているようだ。▲2二同金なら△6一角でよい。4三の角が竜取りになっているのが大きい。

第3図

カド番の渡辺竜王が執念で1勝を返した。2008年の竜王戦第4局も3連敗スタートだった渡辺竜王が後手番で苦しい戦いを制して逆転防衛に繋げた。本局も貴重な1勝で、タイトルの行方は一気にわからなくなってきた。次の第4局は大一番になりそうだ。





永世竜王への軌跡




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Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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