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「凌ぎの手筋200」(金子タカシ):棋書レビュー

「凌ぎの手筋200」
著者 金子タカシ
発売 2013年4月
出版 浅川書房
定価 1400円(税別)
評価 90点

凌ぎの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)





内容
第1章 詰みを逃れる合駒テクニック
第2章 攻撃を考えた合駒テクニック
第3章 必死を逃れるしのぎテクニック
第4章 攻撃を考えたしのぎテクニック




有名な「寄せの手筋200」の著者による一冊で、こちらも名作。受けといっても序中盤の局面は一切なく、最終盤の本当にギリギリの詰む、詰まないといったところが題材となっている。それだけ勝敗に直結しやすく、勝率アップにつながりやすいのではないだろうか。

かつて大山康晴15世名人が「助からないと思っても助かっている」という言葉を好んでいたが、そのような感覚が少し理解できるのではないだろうか。実戦でいつもならすぐ負けてしまう局面でも、諦めずに凌ぎを考えることで、活路が開けてくる。そのような終盤での底力を磨くのに最適な一冊だと思う。

唯一の難点をあげると、やや難易度が高すぎるところだろう。級位者よりも、初段以上の人のトレーニングのための本という感じだろうか。もう少し級位者向けの問題があってもよかったと思う。




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Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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