オーストラリアドル

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


三浦弘行八段得意のトーチカ囲い

今ではすっかり見なくなってしまったが、2000年頃に流行った囲いの一つにトーチカ囲いというものがある。藤井システム全盛の時代で、それに対抗するために編み出された囲いである。

三浦弘行八段がかつて愛用していたことは有名で2001年には升田幸三賞を受賞しているが、元々は中村修九段が編み出した囲いだったようだ。

第1図


第1図は2001年の名人戦第1局。このように8九に玉を囲うのがポイント。後手の角のラインをあらかじめ避けていて、なかなか優秀な構えである。

その後の研究により藤井システムが下火となってしまったため、トーチカ囲いも見られなくなってしまった。だが囲い自体は優秀であり、じゅうぶんに通用する指し方。機会があればまた使ってみたい。

ちなみにこの囲い、呼び名がいろいろあって「三浦囲い」や「ミレニアム囲い」と呼ぶ人もいる。自分はよくミレニアムと言っていた。名前が統一されなかったこともプロ間で廃れてしまった原因だったのかもしれない。

鉄壁!トーチカ戦法 (パワーアップシリーズ)







関連記事


アクセスカウンター
プロフィール

gyan

Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

日本将棋連盟モバイル
最新記事
カテゴリ
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
広告
おすすめ
人気記事ランキング
参加ランキング
ブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。