オーストラリアドル

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


横歩取りの定跡の注意点

横歩取りは序盤から激しい展開になりやすいため、駒組に最新の注意を払わなくてはならない。そこで横歩取りの定跡の注意点を一つ紹介したい。

第1図は後手が△6二銀と上がったところ。なんでもないようだが、この手は危険だった。先手からの厳しい攻めがある。

第1図

第1図より ▲3三角成 △同桂 ▲2一角(第2図)

単純に角交換から▲2一角の打ち込みが厳しい。なお第1図の△6二銀のところで△4一玉としていれば金にヒモがついているため、この攻めはなかった。あるいは△5二玉としていた場合でも4三の地点を守っているため、▲2一角に△3一金と引く手が生じる。

本譜の5一玉型だと、△3一金には▲4三角成と馬を作られてしまう。結局△6二銀の一手が中途半端になっており、危険だった。

第2図

第2図より △4二玉 ▲3二角成 △同玉 ▲4二金 △2一玉 ▲2三歩 △3一銀 ▲同金 △同玉 ▲2二歩成(第3図)

第2図で△2五歩のような手では▲3二角成が詰めろになってしまう。△4二玉くらいしか受けがないが、角切りから▲4二金の送りの手筋が厳しい。△2一玉と頑張っても持ち駒の一歩を活かした▲2三歩が決め手。と金を作った第3図は先手が必勝形である。

第3図

戻って第1図の△6二銀では△4一玉、または△5二玉が定跡になっている。横歩取りはちょっとの違いであっという間に負けてしまう難しい戦型だけに、定跡の細かいところまできちんと覚えておきたい。

最新の8五飛戦法 (プロ最前線シリーズ)







関連記事


アクセスカウンター
プロフィール

gyan

Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

日本将棋連盟モバイル
最新記事
カテゴリ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
広告
おすすめ
人気記事ランキング
参加ランキング
ブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。