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NHK杯、丸山忠久九段の8六銀

今日放送されたNHK杯丸山忠久九段-飯島栄治七段の一戦はなんといっても第1図からの一手が勝負を分けた。

第1図

第1図より △8六銀!!(第2図)

まだ中盤のこの局面でいきなり歩頭に△8六銀!!。このような類いの手は終盤の速度争いではよく見られるが、中盤の早い段階で指されるのはちょっと見たことがない。

ただし指したのがスペシャリストの丸山九段だけに、ある程度このような筋があることは考えていたのだろう。それにしても驚かされる一手だった。

第2図

第2図より ▲8六同歩 △同歩 ▲同銀 △同飛 ▲8七歩 △8二飛(第3図)

第3図

飯島七段は▲8六同歩から精算する手を選んだが、第3図まで進むと後手がかなり得をしている。8筋の歩を交換した形になったし、先手の7七銀が持ち駒に移動したことで、先手陣が薄くなってしまっている。△8六銀が功を奏した一局であった。

佐藤康光の一手損角換わり (佐藤康光の将棋シリーズ)



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30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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