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5筋位取りの対策

現在でもアマチュア間ではよく見かける、四間飛車に対する5筋位取り。これがなかなか手ごわいので、対策を紹介したい。

第1図

第1図は▲6九飛と引いたところ。この手がポイントで、6八のままだと△6五歩、▲同歩、△同桂と仕掛けられて困ってしまう。飛車を引いておけば▲5九角と引くことができる。

第1図より △6五歩 ▲同歩 △同銀 ▲5六銀!(第2図)

後手は△6五同桂は無理なので△同銀としてくるが、そこで▲5六銀と歩頭に出るのが妙手。奇抜な一手だが、この手によって先手が上手く捌くことができる。

第2図

第2図より △5六同歩 ▲2二角成 △同玉 ▲5五角 △3三銀 ▲7三角成 △9二飛 ▲6五飛(第3図)

第2図で後手が△6六歩と抑えてきたら▲4五銀と出て、△7六銀に強く▲6六飛、△7七銀成、▲6一飛成と踏み込んで先手よし。このあたりの踏み込む感覚は覚えておきたい。

後手は△5六同歩と取るが、角交換から▲5五角が炸裂する。以下▲6五飛と捌いた第3図は振り飛車が大優勢だろう。

第3図

5筋位取りは優れた戦法だが、対策を知っていれば決して怖くはない。実戦で指されたら、自信を持って迎え撃っていただきたい。
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gyan

Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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