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NHK杯決勝は2年連続で羽生善治‐渡辺明に

昨日放送されたNHK杯準決勝の羽生善治三冠-郷田真隆棋王は大熱戦だった。ずっと郷田棋王が押し気味に進めていたのだが、粘る羽生三冠が最後に鮮やかな逆転で決勝進出を果たした。

第1図

第1図より ▲6三桂成 △同金 ▲5三桂成 △同金 ▲6一金(第2図)

第2図

第1図ははっきり先手がよさそうな局面だ。渋い棋風の人なら、一回▲4九歩を利かせるとか、もう少しゆっくり指す順もあっただろう。だが郷田棋王は一直線に寄せ合いにいった。これで勝ちだと読んでいたのであろうが、少し焦り気味だったようだ。この辺り、対羽生戦の相性の悪さが出たのかもしれない。


迎えた第3図。郷田棋王は自玉に詰みなしと読んでいたはずだが・・・。

第3図

第3図以下 △8六銀(第4図)

第4図

第3図で普通は△8五桂と打つのが形。だがそれでは上部に脱出されて詰まない。△8六銀が妙手だった。これでピッタリ詰んでいる。投了図のように桂馬を7四と7二で使うのがポイントで、持ち駒を使い切っての詰みである。ずっと優勢だった郷田棋王にとっては悔やまれる敗戦であろう。

投了図

これで決勝戦は2年連続で羽生善治三冠-渡辺明竜王となった。羽生三冠は勝てば前人未到の五連覇となる。現在の棋界を代表する二人の戦いに期待したい。




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30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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