オーストラリアドル

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


詰め将棋の効能・その1

将棋の上達法の一つに、詰め将棋というものがあります。
いつでも空いた時間に取り組むことができ、終盤力の強化に非常に効果的な方法と言えます。

ところが、将棋愛好家の中には、詰め将棋は考えるのが面倒くさい、自分は実戦派だから必要ない、などと言って詰め将棋を解かない人も結構います。中には、実戦で同じ形が出るとは限らないから意味がないとまで言う人もいます。

しかし、詰め将棋は棋力向上に絶対に役立ちます。そこで、詰め将棋を解くことの効能を説明していきたいと思います。

こちらは上級者には簡単な3手詰めです。

問題図

まずは失敗例を。

問題図より ▲3二金打 △1二玉(失敗図)

失敗図

初心者の方なら、つい持ち駒の金を打ってしまうかもしれません。失敗図ではあと1枚金がなければ詰みません。逆に言えば、問題図で持ち駒に金が2枚あれば、ベタベタ金を打っていけば自然に詰むのです。しかし現実には金が1枚しかないため、もっと効率のよい手を指さなくてはいけません。

正解は ▲3一馬 △同玉 ▲3二金打(解答図)

正解図

▲3一馬という上手い捨て駒をすることによって、持ち駒の金が1枚だけでも詰ますことができます。つまり詰め将棋というのは、いかに効率よく駒を使うか、ということなのです。普通に指せば2枚必要なところを1枚で詰ませる。そのためのテクニックが凝縮されているのです。この駒の使い方というのは、将棋の基本中の基本と言うべきもので、序中盤においても必要になってきます。詰め将棋を解くことで、将棋の総合力がアップするのは間違いありません。

3手詰ハンドブック







関連記事


アクセスカウンター
プロフィール

gyan

Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

日本将棋連盟モバイル
最新記事
カテゴリ
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
広告
おすすめ
人気記事ランキング
参加ランキング
ブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。