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女流王座戦は1勝1敗

第3期リコー杯女流王座戦は挑戦者の里見香奈女流三冠が加藤桃子女流王座を破りスコアを1勝1敗のタイとした。

第1図

本局は加藤女流の手厚さと里見女流の踏み込みの鋭さという両者の個性が発揮され、力のこもった熱戦となった。第1図は盤面右側の駒が互いに捌け、玉頭方面での激しい戦いとなったところ。

第1図より △7七飛成 ▲同桂 △6七銀 ▲8四桂 △同歩 ▲8六飛!(第2図)

ばっさりと飛車を切って△6七銀と打った手が厳しかった。次に△7六銀成となれば必勝となる。そこで先手は一旦▲8四桂としてから▲8六飛!と凄まじい受け。△7六桂と打たれたら▲同飛と取って粘ろうという狙いで、根性の入った一手だった。

第2図

結局先手の受けは実らず後手の里見女流が寄せきって勝利を収めている。ここまで女流棋戦では不調な感じもあったが、本局が復調へのいいきっかけになるかもしれない。敗れた加藤女流も持ち味をしっかり出し切っての堂々とした戦いぶりが印象的。残り3局がどんな将棋になるか楽しみになってきた。
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30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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