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朝日杯、羽生三冠が3度目の優勝!

 第7回朝日杯将棋オープン戦は決勝で羽生善治三冠が渡辺明二冠を130手でくだし2年ぶり3度目の優勝を果たした。

第1図

 第1図は先手が▲6六角と飛車取りに打ったところ。ここは一見後手が苦しそうな局面で、通常なら△3三角として飛車角交換で頑張るところ。だが羽生三冠の指し手は違った。

第1図より △4一飛 ▲1一角成 △3三桂 ▲1二馬 △2三銀 ▲同馬 △同金 ▲3二銀 △4四飛 ▲2三銀成 △5五角

 △4一飛と引いて香を取らせたのが妙手だった。以下手順が長くなるが、▲3二銀の両取りをくらって瞬間的に3枚替えとなってしまう。だがそこで△5五角と打って勝負形になっている。これだけ駒損してもいい勝負だと判断した羽生三冠の大局観が光った局面だった。

第2図

 終盤も難解だったが、最後は羽生三冠が競り合いを制して3度目の優勝を果たした。本局は観客が生で観戦する中での名局で、ファンも大満足だったのではないか。早指しの魅力を再認識した一局だった。


決断力 (角川oneテーマ21)




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Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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