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渡辺王将が初防衛、二冠を死守!

 第63期王将戦第7局、羽生善治三冠-渡辺明王将は110手までで後手の渡辺王将が勝利。スコアを4勝3敗として王将位を初防衛し、二冠を死守した。

第1図

 第1図は先手が▲5六歩と仕掛けたところ。ここから後手が上手く対応する。

第1図より △7五歩 ▲5五歩 △7六歩 ▲6六角 △6五銀 ▲4三銀成 △7二飛 ▲3九角 △8六歩(第2図)

 △7五歩と角頭を攻めたのが振り飛車らしい軽い捌きだった。以下手順に7筋に位を作り、飛車を7筋に移動し、最後の△8六歩が穴熊の急所。いっぺんに後手がペースを握った感じになった。

 形勢はまだまだ難しいものの、自玉の固さを活かして攻めるという渡辺王将のもっとも得意とする展開となった。

第2図

 結局このまま押し切って渡辺王将が初防衛。棋王戦とのダブルタイトル戦を見事に乗り切った形となった。特に最終局、中飛車で羽生三冠相手に勝ったのはとてつもなく大きな1勝で、今後の戦いに向け大きな自信になったに違いない。

 なお本局の結果、二人の対戦成績は30勝30敗と全くの互角となった。60局も対局してここまで拮抗するケースは珍しい。今後もタイトル戦で多くの名勝負を期待したい。


永世竜王への軌跡




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Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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