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LPSA問題について・最終回

過去6回に渡ってLPSA問題について取り上げてきたが、ここで一旦区切りとしたい。今回はまとめとして、これからの女流棋界について考えてみる。

女流棋界には「未来志向」が絶対に必要だと思う。女流棋界はまだまだ歴史が浅く、不完全な部分も多い。だからこそ、前向きな議論をして、少しでもよい方向に向かってほしいと願っている。内部で争っている場合ではないのである。

個人的な考えだが、LPSAは連盟と争うのでなく、違ったあり方を考えるべきではないかと思う。連盟と対等になろうとしてもなれるものではない。歴史が違うのである。

だから例えば、若くて有望な女性を多数ツアー女子プロとして活動させ、多くの経験を積ませる。そうして育てた女性を連盟に送り出す、というような考え方をすべきではないか。自分たちで囲い込むのではなく、快く送り出してあげる。彼女達が連盟で活躍すれば、それはLPSAにとっても喜ばしいことである。将棋界全体のことを考えても、それが一番いい方法ような気がする。

逆に連盟側の引退女流を受け入れ、普及に当たらせることも可能である。いずれにしても、連盟と争うのではなく、共存する方法を模索すべきなのは間違いない。


これまでLPSAを批判する記事も多く書いたが、これも女流棋界を思ってのことと理解していただければと思う。ここ数年で女流のレベルが著しく向上しているのは紛れもない事実である。実際にトップは奨励会の初段まで上がっている。奨励会の初段はかなり強く、過去の女流棋士が到達できなかった領域である。この先、二段、三段と上がっていくことも充分可能である。ファンは何といっても強い棋士を見たいのだ。だからこそ、盤外のゴタゴタはもうこりごりである。両者が一丸となって、女流棋界の更なる発展に努めていただきたい。

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Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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