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将棋とチェスの違い

将棋とチェスは似た性質のゲームである。自分はチェスも好きでたまにプレイすることがある。だが将棋とは勝手が違いなかなか上手くいかない。似ているようでも、様々な違いがあるようだ。

まず、チェスの盤は8×8の64マスであり、将棋より狭い。にもかかわらずチェスの駒は強力なものが多い。飛車と角に当たるルーク・ビショップをお互い2枚ずつ持っているし、飛車角を併せ持った動きをするクイーンという駒もある。桂馬に似たナイトという駒も8方向に桂馬の動きができ、八方桂とも呼ばれている。

盤が狭くて、その上動きが強力なのである。将棋よりも濃密な戦いが延々と続く感じである。自分の場合は、ちょっとチェスの局面を考えただけでも疲れてしまう。

戦術面も大きく異なる。チェスでは序盤で互いに中央に駒を繰り出していくことが多い。どうやら、中央を制圧することが勝利への大きなポイントとなるようだ。この点も将棋とは異なる。将棋の場合、玉を囲い、駒を捌くという感覚が大事である。また、端攻めなど部分的な戦いが勝敗を左右する。ゲームの性質が大きく異なっているのである。

また、取った駒を使えないので、中盤以降は自陣の駒を活用する感覚が必要とされる。将棋でも、プロが忙しい局面でじっと自陣の駒を活用することがあるが、そのような感覚を常に求められるのである。持ち駒がない分、盤上の駒の働きが勝敗を分けるのである。

そして終盤になると盤上の駒が少なくなってくる。戦いが静かになってくるのだ。ここまで来ると逆転はまず起こらない。将棋が終盤になるにつれて難しくなり、逆転が度々起こるのとは対照的である。このあたりは、将棋の終盤に慣れている人からすると、少し物足りなさを覚えるかもしれない。

実感として、チェスは序盤から密度の濃い戦いが起こり、そこで勝敗が決まる厳しさがあるように思う。自分はまだまだ初心者だが、将棋とはまた違った楽しいゲームである。


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Author:gyan
30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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