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羽生名人の強さ

 今期の王座戦は近年稀に見る大激戦だったが、改めて羽生善治名人の強さが印象づけられたシリーズだった。中でも第5局の最終盤は素晴らしいものであった。

第1図

 第1図は134手目の局面。△8二銀と受けるようでは後手が辛い局面であり、先手としては▲9六竜のような手でも十分な局面である。ところが・・・。

第1図より ▲8二竜!! △同玉 ▲9一銀!!(第2図)

第2図

 安全勝ちも見込める局面であえて一番厳しい順を選んで一気の寄せを目指す。この踏み込みのよさが羽生名人の真骨頂である。

 ▲9一銀では▲9三銀のほうがよかったという感想があったが、いずれにしても強く踏み込んで一手勝ちを目指そうという姿勢が素晴らしい。妥協を許さず、怖い変化にも勇気をもって堂々と踏み込んでいく。こういった姿勢こそが羽生名人の長年に渡る強さの秘訣ではないだろうか。


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30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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