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森内流の自陣飛車

自分の好きな手筋の一つに自陣飛車がある。初心者が真似をしてもなかなか上手くいかないが、自陣飛車が成功して勝ったときは爽快である。実は飛車という駒は受けにも威力を発揮するのである。

そんな自陣飛車で印象に残っているのが1996年3月のA級順位戦、村山聖八段-森内俊之八段である。森内八段はA級初参加ながらここまで6勝2敗で名人挑戦が懸かっていた。まさに大一番である。その一局に自陣飛車が現れた。

第1図

第1図は△4一飛と打った局面。先手陣が堅いためここでは後手が苦戦のようだが、この自陣飛車で凌ぐ。ここからしばらく受けに回る展開となる。

第2図

そして第2図。再度の自陣飛車△4一飛打が好手だった。この手で先手の攻めを完全に封じている。以下▲6五馬と撤退させて悠々と△2七歩成と成り込む。2度の自陣飛車で名人挑戦権を掴んだ一局だった。

自陣飛車はかっこいいが、なかなか真似するのは難しい。もし失敗すると飛車をいじめられる恐れもある。きちっと読みを入れて打つようにしたい。

森内俊之の戦いの絶対感覚 (最強将棋塾)







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30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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