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糸谷七段が逆転で3勝目、初の竜王位に王手

 第27期竜王戦第4局、森内俊之竜王-糸谷哲郎七段が行われ、134手で糸谷七段が勝利。3勝1敗として初の竜王位獲得にあと1勝とした。

 本局は先手の森内竜王が3手目に▲6六歩と角道を止める変化に出て力戦模様に。結局先手が居飛車、後手の糸谷七段が中飛車という珍しい展開となった。

 この将棋は終盤で波乱が起きる。第1図は先手の森内竜王が優勢と見られていたのだが。

第1図

第1図より △7三歩 ▲6四角 △6二金 ▲6三銀 △6八竜(第2図)

 後手玉は今にも寄ってしまいそうだが、△7三歩がしぶとい受けだった。そして▲6四角と出てきたところで△6二金とがっちり受ける。このあたりの糸谷七段のギリギリでの正確な受けは流石である。

 対して先手は▲6三銀と打っていったがこの手は詰めろではなく、△6八竜と取られては逆転模様である。自然に攻めていたはずの先手だったがどこかで誤算があったのだろうか。結局は後手の糸谷七段が逆転勝利を収めることとなった。

第2図

 勝った糸谷七段は大きな3勝目。本シリーズは内容も素晴らしく、終盤の接近戦になったときの正確無比な指し回しが光る。初タイトルがいよいよ近づいてきた。


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30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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