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10年前のソフト

電王戦をここまで見てきて、コンピュータは確かに強いが、対策を立てて弱点をつけば、まだ人間が勝てるのではないかという思いが強い。特に第1局の阿部光瑠四段は完璧な指し回しだった。そこで市販されている激指4に勝てるかどうか試してみた。

このソフトは2004年に発売されたものである。ただこの頃はすでに強いソフトが開発されている時期であり、自分はなかなか勝てない。とはいえ、まだプロレベルという感じではなく、工夫しだいで充分勝てるレベルである。

棋譜はこちら。







43手目に▲2三角成と強攻する。こういう攻めはコンピュータは軽視するようで、評価値も下がっている。だが、この後、と金を作って、駒損を取り返せば逆に先手がよくなる。実際、89手目でついに飛車を捕獲した場面では、先手が優勢となっている。

だが、ここからが強い。先手の2枚竜に対する120手目の△8三玉が人間には浮かばない発想。7三の角で9一の香にヒモをつけたのだ。以下、あっという間に負かされてしまった。終盤勝負では歯が立たない。

こちらが評価値のグラフ。

形勢

しかしこれが約10年前のソフトである。そして、現在のツツカナやponanzaはこれよりはるかに強くなっているのである。恐ろしい進化である。数年後には名人を負かす時代が本当に来てしまうのかもしれない。




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30代の男です。棋歴は20年位で、アマ二段の免状をいただいております。居飛車党で横歩取りが得意。羽生善治先生の大ファンです。

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